現代社会において、少しずつではありますが、子供の運動能力は一時の低下時代から上昇傾向へと変わってきました。しかし、様々な要因を含む安全面への配慮からか、外遊びの時間をきちんと習慣的に確保できていない子供が多いのも事実です。
『子供の運動神経は遺伝する』と認識されている方がまだまだ多いようですが、ゲノムレベルで発見されている内容を除き、実際は『神経は生まれた段階で全員0からのスタート』なんです。『我が家は夫婦ともに運動が苦手で…』という言葉を、以前から指導の現場で耳にすることがありますが、運動神経はいわば生活習慣で変わるものなのです。3~6歳の時点で8割程度、10歳までに9割程度の身体の神経が形成・構築され、20歳頃までに100%の状態を迎えるのが私達人間の『運動神経』です。(詳しくは書物・インターネット等で『スキャモンの発育曲線』をお調べ下さい)
要は、幼児~児童期にどんな運動経験をするかによって、子供の運動能力は左右されているのです。そして、1つの運動領域だけを追い求めずに、様々な種類の運動経験を積むことで数多くの動きを体感し、その経験が身体の成長だけではなく、脳の成長をも促すことにつながると学術上で論じられています。
『文武両道』の子供を育てたいなら、しっかりと運動をさせ、手足の指先まで刺激させ、脳を活性化させてみてはどうでしょうか?当スタジオでは、『心も体も脳も元気な子供を1人でも多く育てたい』と考えております。
未来ある、皆様のお子様の為に…
A-1にお手伝いさせてください!スタジオにて、皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
体育スタジオA-1 代表 とおる
まずは1度体験に来てみてください。A-1が、どのようなインストラクターによる・どのようなレッスンを提供しているのか…